野球は試合に出て覚えよう
ベースボールの本場、アメリカに於いて歳月をかけて研究した結果、成長期の選手にとって最も理想的なのは2年生のリーグであるということでした。
殆どの団体が中学生を単一大会で運営していますが、成長期の選手はこの中学期に著しい成長を見せます。
3年間を単一大会とすると、最年少の選手と最年長の選手では体力的な格差が大きく、最年少の選手は練習に何とかついていくために無理をして、結果、肘・肩等を壊してしまうことが多々あります。
また、試合用のユニフォームを与えられても控えとしてずっとベンチに座っているか、最悪の場合白いユニフォームの練習生扱いとなってしまいます。
ポニーベースボールでは、このような事態を避けるため年齢に適合したカテゴリー分けを採用しています。
🔴 名 称
飯能ポニーリーグ
🔴 所 属
日本ポニーベースボール協会 関東連盟
🔴 入会資格
中学1年生~中学3年生(中学3年生は秋季まで公式戦参加可能)他のポニーリーグに所属していないもの。
セレクションはありませんので野球好きで、野球に対しての自己目標を持っている選手なら誰でもOKです。
🔴 入会金
15.000円(入団時のみ)
🔴 部費(月額)
10.000円(毎月払い)
🔴 障害保険(年間)
入会金に含む
🔴 連盟登録金(年間)
6.000円(毎年2月の一括払い)
🔴 宿泊遠征費
実 費
🔴 必要書類
入団申込書・健康調査票・健康保険証のコピー
🔴 練習日時
土・日・祝日
火・木
※平日練習は、通える選手の自主性にて行います。
🔴 練習場所
飯能市民球場を拠点としています。
〒357-0046
埼玉県飯能市阿須 812-3
TEL:042-972-6506
🔴 野球用具
・ チーム指定品(15.000円)
試合帽子等は入会後速やかに各自で購入して頂いております。
※1. リュックサック・練習試合用Tシャツ・汗出しVジャン・グランドコート...検討中
※2. 帰宅用:Tシャツorポロシャツ・ハーフパンツ...検討中
・ 指定外品
各自で購入して頂いております。
1. アンダーシャツ・ベルトは、ネイビー
2. スパイクは、ブラック
3. アップシューズは、ホワイト(開会式等遠征時に使用)
4. ヘルメットは、つや消しネイビー(マークステッカーは支給致します)
🔴 その他
チームはクラブチームですので、各個人が何のために野球をするか明確な目標と高い志を持つことが必要です。
PONYとは、Protect(守る)・Our(我々の)・Nation’s(国の)・Youth(青少年)
「我々の国家の宝である青少年の成長を守ろう」というポニー理念として世界中に普及しています。
ポニーリーグは13才及び14才の少年(中学生)によって構成される野球リーグです。
ポニーは英語で子馬を意味し、中学生の若々しく元気な姿を連想して名付けられたといわれます。
またPONYの頭文字にはProtect Our Nation’s Youth-国の青少年を守ろう-という精神が込められています。
2年後の1952年には全米に広がり、全米選手権大会が開催されました。
その後、ポニーリーグを母体として組織は拡大され、コルトリーグ(15才~16才)、ブロンコリーグ(11才~12才)が追加加入され、米国ボーイズ・ベースボール協会と呼称されました。
(現在はシェットランドリーグ、ピントリーグ、マスタングリーグ、パラミノリーグが追加され7階級に分かれています)
また広く海外にも渡り、30カ国までに地域を広げ、毎年世界選手権大会が開かれるようになりました。
日本では1975年(昭和50年)、米国ボーイズ・ベースボール協会ポニーリーグ公認のもと、日本ポニー・リーグ野球協会が結成され、更に翌年には小学生高学年を対象としたブロンコリーグが加わり、改称ののち、現在の日本ポニーベースボール協会となりました。
2014年には日本硬式少年野球連盟(ジャパンリーグ)と統合し新たな出発を果たしています。
結成以来、ポニーリーグ(中学生)、ブロンコリーグ(小学高学年)ともに世界のチームと試合を繰り返しています。
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飯能ポニーリーグ
〒357-0013
埼玉県飯能市芦苅場
代表:小谷野 和則
監督:大野 敏明
事務局長:斎藤 昭彦
携帯№:080-7058-1189
E-mail:kazu.30@kpe.biglobe.ne.jp
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